パーツ担当らしく・・・

こんにちは。

 

2台のXJRと2台のスーパーカブとGPZを持つ鉄骨裸族の族長熊木です。

 

先日はるばる遠方よりスタックメーターのメーターパネル制作依頼をしにご来店いただき、SNSの力を再認識した僕です。

いい意味で、世界は小さくなってきましたね。

まだ高校生だった時、しゃぼん玉に入った時、果てしなく広がっていた日本という国も世界も、こんなに短期間で繋がる様になるとは

夢にも思っていませんでした。。

 

さて、本日は

 

 

ハイスロのお話。

 

最近多いのですよ。

 

マスターシリンダーを変えるついで、、くらいに思っている方も多いのですが、

実は兄弟会社ACTIVE様より出ているハイスロは大きく分けて2種類

 

EVOかそれ以外か・・・

 

上記写真はEVOです

 

そして見慣れたこいつは

 

 

それ以外です。

 

ぱっと見でもだいぶ違います。

 

ワイヤーの曲がりまでの立ち上がりが浅いのがEVO

故に目立たない下出しの際のタンクとのクリアランスが確保しやすい

 

ワイヤーを固定するナットが無いのがEVO

故に、どうしてもきつい隙間をとり回す時、負荷がかかると首をふり負荷を逃がす

 

ワイヤーの曲がり角度が二種類あるのがEVO

故に、下出しの際異なる角度を使うことで、美しいワイヤーラインを作ることができる

 

 

ワイヤーブラケットもグリップを外さずに交換できるのでセッティングも楽・・

 

 

唯一みなさまのハードルになるのは、汎用品チョイスの場合

 

ワイヤーのタイコ(ホルダーにつながる部分)をかしめるのが手作業な事・・・ですかね。

 

私はそれでも完成の美しさを優先し、全ての愛車はこちらを使っております。

 

完成形で悪目立ちするようなハイスロをお使いの方はVerUPをしてみてはいかがでしょうか??

 

 

それでは本日はこの辺で・・・

 

 

 

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