営業致しております。
では、
どうも さとう です
さて本日は 以前の続き
インジェクション から キャブレターに
交換の後編
車両は GPz1100
もちろんFIからキャブですので
色々制御も違えば諸々苦労もするわけで
出来上がれば製作途中の苦労なぞ
誰にも伝わらないもので
さて 点火系の制御は社外パーツに総換
使用するのが ASウオタニ SP2
ここは交換しておきます
オイルクーラーのホースが当たり入りません
オイルラインを製作します
取り出しのパーツを手配
オイルラインのパーツを現物が無いので
位置合わせと想像でチョイスしていきます
ギリギリのクリアランスしかないので
パーツ選択を間違えたら一個1万近くの
パーツがパーになるのでビビります
ようやく FCRが付いたので セッティング
さすが空冷最終Z系エンジン
ポテンシャルは秘めていました
FIでマイルドなエンジン特性が
いつものもりもりエンジンに生まれ変わりました!
今回はかなり古い インジェクションから
キャブレターに変更なので
パーツさえ変換出来ればいけますが
現代車の緻密に複雑に制御が
車体側と絡み合った
インジェクション車とはまるで違います
難易度が比較になりませんのでご注意を!
まあ あまりメリットも感じませんが
では 本日はこれにて。