販促部 ヒロ伊藤です。
今回の指令は
これを、プレス加工用の板金図面にせよ!というもの↓

地味に難しい案件だとすぐに感じました?!
(簡単そうに見えますが・・・)
わたくし、メカニックで
設計屋さんでも図面屋さんでもないのに・・・・・・・(マジで)
必要なバイクのパーツなのでスタートです。
(注*専門家ではない、わたくしがやっていることをお忘れなく)
まずは採寸ですが、昔はノギスなどを駆使して時には方眼紙なんかも
使って採寸をしておりましたが
今は、3Dスキャナーで↓


これを、図面用のパソコンに取り込むと↓


こんな感じになります。
これで、図面完成って思いますが
これはただのグラフィックで
写真のようなものでSTLデーターといい
ソリッドの図面にすることはできません。
ここまでは簡単なのですが
ここからが、このSTLをソリッドにすのはちょー大変
STLデーターは3角形の集合体で↓

拡大すると↓

3角形がありますよね
この3角形の頂点を拾っていくんですよ(地道に)

なるべく密集したところを
密集したところはスキャンがうまくいっているところなので
(だと思うので)
2次元ではなく、3次元の空間に点を拾います↓
(X・Y・Z)

この点を、基準面に投影させてやると↓
(x・Y平面)

点が足りないところを、もっともっと追加して
この点を線でつなげて

立体を押し出します

少し黒くなった部分はグラフィックのボディーで
そこにソリッドのボディーが重なっている図です
ここからグラフィックボディーをもとに
ソリッドボディーをそぎ落としていきます

角度のついた面も
グラフィックから平面を作って

だいたいの形になったところで
黒のグラフィックボディーを非表示にすると↓

ソリッドボディーだけに
今度はこれを板ものにするため
厚み0mmの表面の面だけ抽出します↓

コイツに、2.5mmの厚みをつけるんですよ↓

かたちになってきましたね!!
ここに、スキャンしたグラフィックを重ねると↓

面がちょっと違うぐらいですね
もともとの物は、中古で面がうねっているので
全部は、重ならないです。
これなら、良しと判断します
これを今度は、プレス加工用の板金図面にします。
図面が、きちんとした板金図面でないと
(プレス加工できないと判断されると)
切削加工での見積もりが出てきてしまいます。
(おそろし~)
そうすると板金の10倍以上の金額になるので
慎重に板金図面にします

展開して↓

プレス加工で行けそうです。
一応3Dプリンターで試作を


出来ました
あとは、加工屋さんへGOです
最初のと比べると

OKそうですね
抜きの部分は、ピン角でしたが
ピン角だとそこから割れてくるのでRをつけました!
今日も、ハチャメチャ
意味不明の
よくわからない内容のブログだったと思います
(やってっても自分ですら、よくわからん????)
でも、50歳ぐらいで3D図面に挑戦しはじめて
今56歳
スマートフォンも
ろくに使いこなせない、わたくしが
苦手なパソコンを頑張っていると思いませんか??
生まれた時からスマートフォンがある世代とは違って
昭和・アナログな
わたくしたちは苦労しますよ。デジタル物は
でも、わたくし
しゃぼん玉、アクティブという環境や設備
先生に恵まれました!!
感謝の限りです。
そうでもなければ、こんなこと覚えれなかったと思います。
こういうのも、しゃぼん玉の強みになればうれしいです。
ちょっとしたフィッティングで
より安全に
より快適に
より楽しく
よりかっこよく
ちょっとした
ひと手間かけた加工は大切だと思います
こんなのも、安全のためのフィッティング加工↓
採寸して
加工↓

ノギスやダイヤルゲージ
時には、ハンマーも↓

それでは、また来週ごきげんよ~










