みなさまこんにちは
鉄骨裸族の族長熊木です
日々目まぐるしく、しゃぼん玉の内外の環境が変わる中自分の立ち位置を見失いがちな僕です。(ネガティブな話ではありません)
そんな中、文明の利器とも言える3Dプリンターで
出力したアイテムですが、
おおよそ二輪の天才メカニックだろうと、開発陣だろうと
こんな歪に整形されたものが何の役割を果たすものか、人が作った物で理解するのは容易なことではないだろうなと、、
もの作り好きな人なら(分野問わず)わかる話でしょうが、
前提0からものを作るのは意外と簡単ですよね。
例えばフレームマウントステーを作ってくれ
と言われればまぁそんなに難しい話ではなくて、
そこに数多くの条件が加わるとハードルが指数関数的に跳ね上がるわけでして・・
例えば
フレーム無加工で
とか
取り外しできる
車検が通る(フレームナンバーが見える)
とか
かっこよく
とか
位置出しの仕組みは?とか
そうなると
日々
虚空を見上げて太極拳のように手が謎の動きをする僕が店内を徘徊するわけですw w w
絶賛考え事の最中なのですが、みなさまにお知らせなのですが、、
遠慮なく声かけてください!
考え事してて忙しそうとか、、フル無視で声かけてください。
一回考え事のループから外れる事で閃く事もあるので、むしろ声をかけてくれと!
そして、自発的にループから脱出する方法としては
目の前にあるものを触るという事
XJR1300後期型に ZRXホイールを入れる
一件無意味に見えるこの作業もカスタムを提案する側としては、必然に近い一種の思考基準がありまして
XJR後期のフラットなディスクはかっこ悪い(車のホイールに深いコンケーブを求めるイメージ)
⇩
XJR前期の様なオフセットディスクがいい
⇩
前期はアクスルが細い(本質的には太ければいいわけではないが、今回は割愛)
⇩
ほなら前期よりオフセットしているZRX用を入れよう
となるわけでした。
そういった作業は物理的に目の前の整合性をとり、答えがあるものに突き進む作業なので、比較的楽な作業なのです。
決して楽しくはありませんが💦
さて、
こんなことばっかりやっているしゃぼん玉奥の間にて是非声をかけてくださいませ!
それでは本日はこの辺で、、、