カスタムとメンテナンス

 

こんにちは。

 

3台のXJRを持つ鉄骨裸族の族長熊木です。

 

先日お客様に言われた事があります。

「友人にカスタムするなんて良いように搾取されているだけだよ」

と言われて凹んだらしいのですが、

 

僕は別にノーマルが良いともカスタムが良いとも言うつもりはありませんが、

 

バイクを使った趣味の中の派生した楽しみの中にある、ツーリングや、道の駅スタンプラリーや、グルメツーリングや、サーキットや峠・・その中の一つにカスタムがあるとだけ感じています。

 

ノーマルのまま新しい車種が出たら下取りに出して買い替え、、

 

これも車両メーカーに良いように搾取されていると捉えることもできるし・・

 

コレ!!と決めた一台を大事に乗りたいから、自分の乗りやすいように、

 

「自分が満足できるように」「自分がカスタムする」事を誰かにとやかく言われるのは、

 

なんか腹が立つものですね・・

食わず嫌いは間違いなく人生を損している!!受け入れて判断する事を放棄しているのだから・・

 

さて静かな怒りの前置きはともかく、

一宮店ハードコーナーでは

 

 

壁掛けアルミ鍛造ホイールで

軽さをアピール中(笑)

 

純正オプションとしてのゲイルスピードや、車輛メーカーカタログにも掲載される信頼と実績のホイールです。

 

事実・・

 

パーツメーカーは、車輛発表前に車輛メーカーに呼ばれ集められ、パーツ開発を行う準備を事前に整えるそうです。

 

なので、車輛発表と同時にカスタムパーツも世の中に出回るそうです。

 

この前に立つだけで、フォーク・スイングアーム・ステム・アクスルシャフト・内圧コントロールバルブ・写真には無いですが、その横にはキャブレーターにリアショック・コンピューター・・・

 

等など

 

見ることができます。

 

予算は500円~の

 

チタンボルトコーナーもハードパーツコーナーへ移設・・

 

そして、僕が声を大にして言いたいのは、、

 

 

 

まずはメンテナンススタンドを買いましょう。

 

最初はホイールを磨く事から始めてみましょう。

 

綺麗なバイクというのは、安心感が違います。

 

指で触った事、目で見た事、耳で感じた事、鼻でかいだ匂い・・まぁ口には入れなくていいですけど、、それをしっかり覚えてみるとバイクライフは楽しくなるはず。

 

メンテナンスも趣味になってしまうほどに!

 

メンテナンスを日常から行うことで、個々のパーツの違和感にも早く気づくことができるので、トラブルも未然に防げます。

 

変なことを言われたおかげで理屈っぽくなってしまいましたが、、

 

今日はこの辺で・・

 

 

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