0.5ミリの光景

こんにちは。

 

3台のXJRと3台のスーパーカブ を持つ鉄骨裸族の族長熊木です。

 

定期的に言いますが、1台のXJR以外ほとんどお金掛からず手に入れました。ww

 

そんな私、こだわりがありまして、ただ、闇雲にアイテム、パーツ点数を増やすカスタムを好みません。

 

もちろん致し方なく増える、や増えることへのメリットがある場合は別ですが、自分でも作業をする関係でパーツ点数は少しでも少ない方が作業がしやすいからです。

 

 

そんな中作り出したのは、、

 

これです。

スクリーンボルト

 

それに限らずM5、M6共に店頭には並ばないスペシャルパーツとして、ラインナップを持っております。

さて、お気づきの方はお気づきでしょうが、、

 

元はと言えば

 

 

こういう状態でした。

 

ボルト、ワッシャー二枚がけ、これはよくやるのですが、外装類を固定する際にポリワッシャーを塗装面に傷防止でつける、、

 

でもそれだけだとカッコ悪いし、ボルトの外径次第で面圧足りず、緩みや、芯ズレ、ポリワッシャーの変形などを起こすので、こう処理するのですが、、

 

私の作ったボルトは

 

 

図解するとこうです。

M5なら0.8ミリ厚のポリワッシャーを0.4ミリ格納する

 

M6なら1.0ミリ厚のポリワッシャを0.5ミリ格納する。

最外周の肉厚は0.5ミリとし、、

 

よくスクリーンボルトに使われるM5では最大外径13ミリに設定

頭部までの高さも限界まで抑え、工具系が小さくなりすぎるとトルクも足りないので、極力大きめ、工具深さも確保した限界ギリギリサイズとなっております。

 

改めまして、もう一度見ると

 

 

もう少し肉厚を抑えたいところですが、これ実はM6サイズのスクリーンボルトに以前加工しておりますので、こんなものかと、、

 

さて、

気になるお値段は、、

 

やめときましょう。

 

お値段聞かずに買う!!っていう人がカスタマイザーってもんですよね。wwww

 

それでは本日はこの辺で・・

 

 

 

コロナであまりバイク乗っていない人、、

 

聞いてください。

 

 

それでもタイヤは硬くなる。。

 

今がチャンスです!

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