毎度です、川瀬です。
先日ようやくKLX230のタイヤを純正サイズに変えれました。
今まで着いてたのはミシュラン アナキーワイルドで
フロントは90/90-21,リヤは120/80-18と
純正の275-21,4.10-18に対して1サイズ以上デカいサイズ。
これが純正サイズのダンロップD605になったことで
メチャ軽くなり、ハンドリングもすさまじく軽快に。
加速も登坂力も当然良くなりました。
これがKLX230の本来の走り味か・・・ 全体的にセローよりキレがイイデスネ
(言い換えれば落ち着きがなくバイク任せは通用しにくい)
舗装路面でこれだけ違いが出るので
未舗装路もたのしみです。
タイヤのサイズアップは見た目は迫力が出るかもしれませんが
基本的に性能的にはデメリットが圧倒的に多いです。
このあたりのウンチク的なことはまたの機会にして、
タイヤ交換ついでにカスタムをば。
ビードストッパーのクイックリリースナットとスペーサー、
それとエアバルブのマッドガード。
「レーサーみたいでカッコイイでしょ!」
こちらは私でなく店長中村のチョイスで購入。
お互いオンオフ両用のカスタムジャンキー、さすがの選定です。
もちろん無意味な部品ではなく、水溜まりやドロドロのマディ路面でちゃんと役立ちます。
トレールバイクで林道やコースに行く方、
テンションが15%以上向上します! (注:効果には個人差があります)
小物の機能部品は想像より効果がありますよ。
それではこの辺で、
004 2025-08-05 2本走行申込用紙 007 2025-8-5 走行会タイムスケジュール