CTS DRYクラッチ取付 続き

こんにちは、一宮店メカニックのコーディーです。

 

前回、クラッチカバーまで付けましたがその続きです。

 

 

クラッチバスケット・クラッチボス・クラッチ板など、順番通りトルク管理をしっかりしながら組んでいきます。

 

 

組むのはそれほど難しくないのですが、グリスを必要とする部分と油分厳禁の部分が隣り合わせなので綿棒を使い慎重にグリスを塗布する必要があります。

 

 

ホームページの写真と見比べてみればわかりますが、塗装やアルマイトでだいぶ見た目の印象は変わります。

 

 

オイルに浸ってないのでエンジンオイルが汚れにくいとか、クラッチの回転抵抗が減るとか、摩耗が早いとかメリット・デメリットいろいろあります。

もちろん湿式のクラッチよりも定期的なメンテナンスを必要とするので注意!

 

DRYクラッチといえば ”音” が魅力的なので是非CTSホームページまたはしゃぼん玉YouTubeで確認してみてください!

 

では・・・また・・・

 

 

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