こんにちは、一宮店メカニックのコーディーです。
今回は ZEPHIR1100 DRYクラッチ取付の紹介です。
ノーマルクラッチが外れている状態からのスタートになってしまいましたが、組付に向けて合わせ面の清掃・オイルストーンによる面出しをしっかり行います。
オイルポンプ駆動ギアや加工済みのプライマリーギア、その他もろもろを順番を間違えないように組み、
DRYクラッチ用のケースカバーを仮止め、治具を使い芯出しをしてからケースを本締め
後にオイルシール等を取り付ける。
オイル漏れ厳禁なのでオイルシールやOリングは特に注意して組付けます。
一部、パーツ不足や時間の問題で思うように進まず・・・今回はここまで
また後日クラッチKIT組付・完成まで紹介できたらと思います。
では・・・また・・・
