こんにちは、メカニックのりゅうです。
鈴鹿走行会の日が近づいてきました。
梅雨明けした段階で台風が発生したのは知っていましたが、まぁ本州は直撃しないみたいだし大丈夫なんじゃない?と思っていたら・・・
想像以上に強い台風でした・・・。
これ以上、被害が大きくならないことを祈るばかりです。
さてさて、今日も私の2台目の愛車、ZZR-400の思い出話。
このバイクの魅力は何といってもカワサキ独特のデザイン。
特にカウルと一体化されたウインカーレンズ周りのデザインがたまらなく好きでした。
N型のZZ-R400は結局10年ぐらいモデルチェンジすることなく販売されていましたので、それなりに人気のあったバイクだったことが伺えます。
400ccとしては少し大きめの車格だったZZ-R400ですが、オフ車に長く乗っていた私にはライディングポジションがちょっときつかった。
何とかならないもんかなぁ・・・と悩んでいたら、ZZ-R400用にハンドルアップスペーサーなるものが発売。
ハンドルバーとトップブリッジの間に10mm(たぶん)のスペーサーを入れてハンドルバーの位置を高くするという物。
10mmなのでそんなに大きくポジションが変わることはないのですが、少しは楽になったことを覚えています。
10mmだと見た目はほとんど変わらないし、配線、ブレーキライン等の影響もほぼ無いので作業も簡単。
私はこのバイクのデザインがとても気に入っていたので、このバイクに関する外周りのカスタムはこれしかやりませんでした。
というわけで、台風の影響が心配ですが今日はこれにて失礼。
ではでは。