こんにちは
CAD店長です
つい先日より、ちょっと思うところがあり、来期以降、GPZ900Rに特化したコーナー作ろうかなとか思ってまして、、
それもこれも、タイトルの通り、、
初期型が出てからは39年
初期型と同じ生まれのGPZ900R
世の中では旧車の扱いをされるという現象が、、
超現役、働き盛りの39歳ですw w僕はね
工業製品的にはそろそろガタがくるところも、、
で
お客様のマシンのA2型
サス以外ノーマルのこの車体、、外見は綺麗なのですが、細かく見ると、、
うーーーん
なので、
こいつらをこうします!的なブログがしばらく続くかとww
金属部品で廃盤品はブラックスコートへ、洗浄、注油、補修など、、
そんな中
38年前のデカールの折り返し方に人間臭さを感じて感銘を受けたり
こういうところを
シャコシャコ磨いて
綺麗になったついでに
他も磨いたら
38年前とは思えないツヤが出る
グレアやっぱりすげーなってなったり
38年耐えられる豪華な塗装、と保管状態の良さ
「ニンジャは色褪せない」
これってデザイン面によく言われるのですが、もしかしたらバブル前後(この車体は正確には所謂バブル期ではない)
の誰がみても本気でものを作っていた時代の賜物なのかもしれませんね
それでは本日はこの辺で、、