販促部 ヒロ伊藤です。
この頃、採寸などを依頼されることも多いのですが
パソコンなどは苦手分野なので苦労しています。
簡単に、ノギスなどで測定が出来るものはいいんですが・・・・・・
くねくね曲がった物なんかは、厄介です。
そんな時は、スキャナーを使用するんですが
こんな感じに、きれいにスキャン出来るんですけど
裏面を見ると↓
まだ、撮れていないところがあるので
下の方も撮れていません↓ まだ、欠けてますよね
位置を変えて、何回も測定しては
出来たデーターを重ねていくと
最後は、ちゃんとした絵になります。
ここまで、出来ると誰もがもう図面が完成!
って思ってしまうけど
(わたくしも、そう思っていました)
これは、メッシュデーターで簡単に言うと
タダの点の集合体(三角形の集合体らしい)
写真のような物なので
形を変更することも何もできません。
そのため
このグラフィックを元にソリッドのデーターを
作っていきます。
そうすれば、形変えたり出来ます。
でも、この作業(グラフィックからソリッドへ)
それが、一番大変!!
「変換」というボタン一つで変換出来れば最高なのですが
出来ないので、自分で書いていきます。
この頂点をなぞるように、点を拾ってはつなげてを繰り返し
作業すると だんだん出来てきます。
右側は、図面い使えるソリッドのボディーです。
こんな感じに、タダのグラフィックをソリッドへ変化させます。
これで、3Dで形を変更したり
2Dの図面にしたり色々出来ます
このただの写真の様なものから、ソリッドのボディーを作るのは
とっても大変です。
スキャナーがあるから、簡単というわけではありませんからね!
でも
まあ、こんなの今日は
どうでもいいんですよ!!
今日は、変換する
変化させる
に強引に持っていきたかっただけだから!!
床屋さんしました!!
丸刈りに!!
長毛種の猫↓
普段は(昨日までは)
毛の長い、ぼさぼさの猫ちゃんですが
ここから
これに変化しました!!
図面の変換なんか
どうでもよくて 猫の変化を言いたかっただけです。
丸刈りの猫を紹介したかったんです。
ポイントは、しっぽの先っぽのボンボンです!!
わたくしは
図面の変化は、出来ても
床屋さんは、できません。
もし、チャレンジしたら
わたくしが全治2週間になります!!
なんでも、そうだけど
言うのは簡単・やるのは大変です。
それでは、また来週 ごきげんよ~