こんばんは、川瀬です。
YZF-R25が来てから1カ月、走行距離も900kmを超えて
オイル交換も終えて慣らしもほぼ完了。
早く慣らしを終えたくて自分としてはかなり頑張って走りました。
ただ、このバイクかなり凄くて、慣らし中の回転縛りも
ゆっくりの加速も全然苦ではなく、かなり快適に距離を延ばせました。
これは日常の街乗りで全くストレスがないことの証であり
登場時の「毎日乗れるスーパーバイク」のキャッチは伊達じゃないと思いました。
さて、そんな不満らしい不満は特に感じなかったR25ですが、
慣らしの最終段階に入った現在、これまでよりもアクセルを開けて
加速体制でカーブを曲がると、路面がきれいじゃない所では
リヤサスがちょっと落ち着きがないなぁと思い始め、
この感じ以前も何かで似たようなことを感じたなと思っていたら
思い出しました、MT-09を。
さすが同じヤマハ車で同じく公道を主軸に考えていると思われる車両、
リヤの動かし方がよく似ています。
これはちょっと面白くなってきました。
慣らし中はあまりに優等生すぎて何も変えれないバイクだなと思っていましたが、
これは暫く退屈しないで済みそうです。
目標ができるとカスタムもやりやすくなりますね。
それではこの辺で、
上ではあんなこと書きましたが、次回はマフラーの話になる予定の
川瀬でした。