どうも さとう です。
さて 本日はたまに見かける
危険な兆候
ヘッドライトのケースを開けたときに
たまに見かけますヘッドライトバルブの
カプラが溶けてたり配線が焦げていたり
被覆が溶けていたりと
少々古い車輛に見られる現象
接触不良や 劣化で配線の抵抗が増え
熱を持ち溶解するのでしょう
このままでは溶けるだけですが
これがプラスやマイナスに触れると
ショートして最悪車両火災になる事も
旧車でたまに燃えているのはこれが原因も
多いかと。
なので 新しくしましょう
問題の配線も多めに切断
この様なトラブルの配線はやはり
中の銅線が腐食していることが多いです
新しいカプラをギボシではなく
はんだ付けで取付けます。
あなたのバイクは大丈夫ですか?
では 本日はこれにて。