こんにちは、メカニックのりゅうです。
今日はあまり暑くならず過ごしやすいですね、天気はあまり良くはありませんが。
台風でもないのに雨で大変なところもあるようで、車でも冠水している所には入らないように気を付けたいです。
さてさて、3台目の愛車として手に入れたピストンの焼き付いたKDX200SR。
私が一番最初にしたことは、部品を発注するために必要なパーツリストを用意すること。
KDX200SRの場合は2種類のパーツリストがあります。
私が手に入れたのはKDX200SR-G1なので
そして仕様の変更があったKDX200SR-G2以降のパーツリスト。
そしてさらにシリンダーの購入を検討している競技用のKDX200R-E1以降のパーツリスト。
これら3つのパーツリストを見比べながら、どこが違うのか、何が違うのかを調べるわけです。
KDX200SRといえば当時はエンデューロレース界に旋風を巻き起こしたと言われるほどに人気のあったバイクなので、200SRのエンジンを200Rのシリンダーに交換するというのは割と定番なカスタムでした。
ただし200Rのシリンダーに交換するとそれに付随して交換しなければいけない部品も出てきますので、焼き付いたエンジンを普通に直すよりさらに費用が掛かります。
というわけで、仕様変更に関する内容を書いていくと長くなってしまうので今日はここで終わりにしたいと思います。
次回以降、覚えている範囲で詳しい内容を書いていきたいと思います。
ではでは。