愛車遍歴 その① KDX250SR 3回目

こんにちは、メカニックのりゅうです。

今日の天気は雨。

朝は晴れていたので、本当に今日は雨が降るのかなぁ?と思っていたらいきなりの豪雨!

本当にビックリです。

気温も30度近い温度なので、外はもうサウナ状態。

外を歩いてエアコンの効いた家に帰ったらナチュラルに整ってしまいそうです。

さてさて、今日はKDXのカスタム思い出話。

サイレンサーを換えてルンルン気分だった私が次に行ったカスタムはリードバルブの交換。

これはたまたま店頭でちょっと変わったリードバルブが売られていたのが切っ掛け。

そのリードバルブというのがボイセンのリードバルブ。

純正のリードバルブは薄いFRPの板とリードバルブが開きすぎないようにするための金属のガイドが付いているのですが、私が購入したボイセンのリードバルブは薄いFRPの板が2枚になっている物でした。

1枚目は純正と同じサイズのリードバルブで、中央部分に穴が開いていました。

そしてその1枚目のリードバルブの上に一回り小さいリードバルブを重ねるという物。

混合気の流量が少ない時は2枚目の小さいリードバルブが開き、流量が多くなったら1枚目の大きいリードバルブが開くというシステム。

このボイセンのリードバルブに変えた場合、純正のリードバルブのガイドは付けないので混合気の最大流量の増加も見込めます。

私はアクセルの開け閉めに対するレスポンスの向上を期待してこのボイセンのリードバルブに変えたのですが、結果はというと多少は効果はあるかなぁという感じでした。

ただ体感上のピークパワーは確かに上がったように感じました。

リードバルブの交換はそんなに難しくはなかったので、お手軽なカスタムでバイクライフが楽しくなってラッキー!と当時の私は思ったものです。

KDXの思い出話はまだまだあるので、また書きたいと思います。

 

というわけで、今日はこの辺で失礼します。

ではでは。

 

 

 

 

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