こんにちは、メカニックのりゅうです。
今日は台風の影響もあり、朝から雨です。
風が強くないのでまだ気が楽ですが、最近はいきなり豪雨になることもありますので
天気予報はマメにチェックしましょう。
さてさて、前回はKDX250SRについて書かせていただきましたが今日はKDXに行ったカスタムについて書かせせていただきます。
とは言ってもそんな派手なカスタムはしていなくて、まず最初に行ったカスタムはサイレンサーの交換でした。
純正のサイレンサーの性能自体には不満は無かったのですが、2サイクルエンジン特有のエンジンオイルの滲みがサイレンサーの接合部分からポタポタこぼれ落ちるようになると、やっぱりどうしても気になります。
なので社外品のサイレンサーに交換することにしたのですが、私が選んだのはラフ&ロードから出ていたRSVⅡというサイレンサーでした。
たしかそんな名前だったと思います。
当時の写真などは私の手元には全く残っておらず、すべて時空の彼方に消え去ってしまったので私の記憶だけが頼りです。
RSVⅡということは当然RSVⅠというサイレンサーもあったのですが、こちらは普通の円筒形の形状だったのに対してRSVⅡは純正と同じ角丸長方形のアルミのポリッシュ仕上げで、これがカッコ良かった!
材質がアルミなので純正の鉄で出来たサイレンサーに比べたらはるかに軽く、重量は半分以下だったと思います、たぶん。
音は甲高い音に変わったので多少は音量が大きくなったような気もしましたが、気にするほどの違いは無かったと思います。
純正品は一応分解不可だったのに対してRSVⅡは分解メンテナンスが出来るようになっていたのも良かったですね。
こんな内容のブログが面白いかどうかはよく分かりませんが、次回もKDXについて書きたいと思います。
ではでは。