どうも!アンディーです!
今回は冷却性の交換です!
冷却水は水冷エンジンを冷やしてあげるための
大切なものです!
そんな冷却水には冷やす以外にも
防錆や耐凍結などの役割があり
劣化をしてくるとこれらの効果が
低下してきてしまいます。
ですので劣化してきてしまう前に
冷却水は2年ごとに交換をしてあげましょう!
車検のある車両は車検ごとの交換がおすすめです!!
今回は新型の「KATANA」
ラジエーターのキャップを開けていきますが
その前に!
クーラントの交換をされる際は
キャップにも書いてある通り
「熱い時には開けない」ように気を付けましょう!
もし開けてしまうと吹き出したり蒸気などで
火傷をする恐れがありますのでご注意ください!
ラジエーターキャップを開けまして
まずはキャップの劣化の確認を!
ラジエーターキャップも2年に1回くらいでの交換を
おすすめします!
そしてお次はドレンボルトを外して
冷却水を抜いていくのですが
この車両にはドレンがなく
ホースを外して抜いていきます。
そしてラジエーター内を洗浄
サブタンクも取り外し中を洗浄してあげます。
そして新しいクーラントを入れてあげ
少しエンジンをかけエア抜きをし
減った分を補充してあげます。
そして最後に
エンジンをかけ水温を上げ
ラジエーターファンが回ったことを
確認して終了です!
これからの暑い夏に向けて
「まだ交換したことない!」
という方は是非ご相談ください!
以上アンディーがお送りしました!
また次回!