販促部 ヒロ伊藤です。
来週は、いよいよ!
1/28(土)から2/5(日)まで
しゃぼん玉30周年アニバーサリーセールを開催します。
お得が満載です。
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オリジナル エコバック
「イ・カ・す」って感じです!
収納ポーチ付き↓
洒落てて
イカしますね!
超イカしますね!
スゲー・イカしますね!
マジ・イカしますね!
本当にイカしますね。
イカ釣りに行ってきました!
(これが、言いたくて「イカ・す」を連呼してしまいました!
2日間の予定で、このクソ寒い中
ホームグラウンドの南伊勢に!
合宿になるのか?修行になるのか?わかりませんが
昨年7月以来の釣りです。
正直2日間もあるので、どこに行こうか迷いました。
遠征も考えました。
しかし
ここ数年続く、黒潮の大蛇行の状況です。
これが、本来の真直ぐな状況なら
迷わずに本州最南端の和歌山県串本に行くのですが・・・
今回は、黒潮からの暖流が巻き返して入ってきている
伊勢に決めました。(ホームだし)
海水温も例年より高いし、ここ数日安定しているので↓
南伊勢の海水温です。 釣行日は19日・20日
17.5度もある。(めちゃくちゃ高い)
あと、強敵は風!
この時期の、大陸からの北西風は本当にしゃれにならないので!
危険だし!
風向きと風速を表したグラフです。
これなら、場所によりますが釣りが成立しそうです。
今までの経験上
風向きはコロコロ変わるので当日の風向きの変わり方もチェック
自分が釣りをする時間を全てチェックします。
赤い点の所に自分がいます。
これらを、考慮して乗せてもらうイカダを決めます。
10台以上ある筏のの配置図を見て決めます。
風裏になる筏、もしくは
ポイントに向かって背中から風を受ける筏
横からの風は、釣りにならないので・・・・
朝5時、まだ真っ暗な状態で釣りスタートです。
勝負(時合)は、一瞬と予想が出来ます。
理由は、これ↓
当日の午前の潮 干満差に注目してください
午後・夜の潮↓
潮位さが、こんなに違うんですよ。
この時期、南伊勢では夜の方が潮が動きます。
本当は、夜釣りの方がいいんだけど
この日は、お月さんが下弦の月の闇夜周りで真っ暗
だから、この日は暗いうちの朝の満潮からの下げと
太陽が出る光量の変化のタイミングが勝負
まあ10時を過ぎたらダメと予想して
短時間に集中して釣りをします。
ロケーションも最高です。
この写真撮った、直後かな?
いつもは、アジを泳がせてのヤエン釣りだけなんだけど
今回は2日間の釣行なのでエギも持参
そして、エギをしゃくっていたらドスンときました!
アオリイカ
この日は、修行のようにエギをしゃくり倒しました!
その結果が、エギのみで↓
2Lのペットボトルと比べたら2kgあるんちゃう?
と思いましたが残念1700g
でもナイスなアオリです!
顔面?目の所なんて、わたくしのこぶしぐらいありました。
まさか、この時期にこのサイズが釣れるとは思っていなかったので
保存用のジブロックもLサイズしか持ってこず↓
とても入りきらん・・・・・
ということで、ゴミ袋へ↓
読み通り、干潮までの釣果でした。
上げ始めたら、無!
って言うか
エギでは釣れましたが、アジの方はあたりすら無し(信じられん!)
海釣りする方なら、わかると思いますが
海で餌釣りで、あたり無しは
事故です!
自分なりに、分析すると
エギをしゃくり過ぎたことによってイカが警戒したか?
それが原因でアジを抱かなかったのか?
そんなんで、1日目終了?
と思ったんですが
早くに沖上がりして、ちょっとだけ
堤防で
夕まずめエギで勝負しようと思い
目を付けていた堤防へ(夜の方が潮が動くから)
左の隅に見える白い灯台に行きたい。
砂利浜を歩いてここまでは来ましたが、
この壁を越えてかないといけない
しかも、帰りは闇夜の真っ暗な中、
ここを降りてこなければならない
しかも道具を持って
危険と判断して、夕まずめを諦めて
次の日の筏釣りに備えます。(車中泊)
2日目
この日も、朝5時からスタート
この日は前日釣れたエギを封印
アジを泳がせてのヤエン釣りのみで勝負。
またまた、真っ暗いうちに↓
何となくわかりますか?
赤いのが、掛け針のヤエンです。
朝から、ナイスな一杯
この日も最高のロケーション↓
でも、静かだった海も朝だけ
すぐに爆風に↓
はい! 釣り終了!
2日目の釣果はヤエンで
1300gと800gと450gの3杯
集合写真にはいませんが、
ギャフの刺さり所が悪かった800gはクーラーの中
まあまあです!!
締めると、透き通る白に
今回の2日間、1700g・1300gキロアップ2杯を含む7杯
初釣りで上出来です。
周りには、10台以上の筏がありますが
このクソ寒い中・爆風の中
釣りをしていたアホウは
わたくしだけでした。
それでは、また来週 ごきげんよ~