おはようございます( ゚Д゚) ホロです。 まだまだ暑い日が続いてますがいかがお過ごしですか? 今年は雨の多い夏で走る機会が少ない方も多いのではないでしょうか?
こんな時はカスタムに限りますwww
つ~こって、またまた愛機ZRXの手直しカスタムの進めてまいりました。
今回はわけあってバックステップの右側だけではあります・・・ 反対側もせざるをえなくなりましたが・・・・((+_+))
以前より装着していたバックステップの色落ちが気になっていたのでアルマイト処理をやり直します。
まずは元のバックステップエッジの部分やステップバーの色が・・・
こちらをハードアルマイトのブラックにてオーダーです
仕上がってきたパーツがこちらベアリングなども外した流れで手配していたものを組み込んでいきます( *´艸`)
組み込み時にZETAのチタンボルトシリーズとベータチタニウムのワンオフボルトを組み込んでいきます。
組み込み完成の360度画像がこちら だいぶきれいになったんではないでしょうか?( *´艸`)
カスタム好きな方なら気付いたかもしれませんが、うちにバックステップはwheelie製のバックステップをつかっております。
しかし、ブレンボのタンク一体マスターをそのまま装着するとマスターが後傾してしまいます
そのためプレートをワンオフしてマスターが起きるようにしております。
さらにさらに、左右のデザインが変わらないように図面を引いてもらい作成しました。
こちらが反対側
今回のプレートはかれこれ10年近く前に作成したものですが・・・・
当時の外注業者さんの切削技術の限界のため微妙に左右のプレートのいろいろなラインが未完成に終わっております。
これを妥協していてはわたくしの愛機に申し訳ないので・・・・(; ・`д・´)
やってしまいましたwwww
ここからが本番の手直しカスタムです( ̄д ̄)
わたくしが自分の愛機を触ってもらうのに絶大な信用を置いている数少ない作業者、工場長に依頼をし、
再度バックステップノ手直し個所を伝えて新たに3D画像を作り直してもらい、その図面が予定通りに作られたらどうなるかの試作品を3Dプリンターで作成、確認しました。
試作品がこちら ようやくほんとの意味での左右のデザインが統一された感じです。
wheelie社長の仕事にはほんとにリスペクトしているためどうしても左右のデザインはそろえたかったので今回の試作品の仕上がりには大満足です( *´艸`)
後は、本チャンの削りがきれいに仕上がることを祈ります。
ちなみに今回、よさげなアルミ加工業者さんが見つかりましたので人柱になってみたいと思います(・ω・)ノ
ではでは、またね