プロテクターの重要性。(膝編)

こんにちは

テラッシーです

今日は季節商品入荷のご案内ではなく

プロテクターについてのお話をしていこうかと。

というのも先日お山で派手にやってしまいまして

「足がどうにも曲がらんし痛いなぁ」ということで

MRIを撮りに行きましたら

・内側側副靭帯損傷

・半月板断裂

の診断を受けました。。。。

まぁ仕事はそこまで不自由なくできるのでいいのですが

足が曲がらないのでバイクに乗れない、、、、

SUPも登山もできんしこれは困った。

 

このイラスト見たく山を登ってく最中に

見事にバイクとともに坂へ落下

膝の内側にバイクが倒れ「グリリリィぃぃ!!」と捻りまして

先ほどの診断結果に。

 

とりあえずオフロードで走るときは

このKOMINE製のインナープロテクターパンツにお世話になってたのですが

さすがに関節部の「捻り」への対応は厳かった、、、、、

(打撃をにはすごく効果的でした!何度も助かってます)

それもそのはず。

オンロードバイクでの転倒だと

車体に体が挟まれる転倒確率は少ない。

オフロードで

ちょっとハードめな林道へ行く場合や

モトクロス・エンデューロだと

車体が自分に降りかかってくることが多いので

関節を捻って靭帯損傷を負ってしまうことがよくあるのです。

膝のプロテクターも結構な種類がございまして簡単に紹介してきましょう。

1.ニーガード

(在庫色々あります)

●一番ポピュラーで価格も比較的安価(¥3,000~)

●保護範囲は膝のお皿まわりのみ

●基本オンロード向け

●ハードタイプからソフトタイプと硬さが選べる

●動きやすい

●保護範囲はこんな感じ↓

 

2.ニーシンガード

(少し在庫あります)

●価格はピン切り(¥3,000~20,000程)

●名前の通りニー(膝)とシン(すね)を守るプロテクター

●オンロード〜オフロードまで幅広く使用可能

●基本ハードタイプのものが多い

●ニーガードに比べるとやや動きづらい

●保護範囲はこんな感じ↓

 

 

3.ニーブレース 

(取り寄せ)

 

●膝靭帯を守る為に作られた最強プロテクター

●とにかく高い(¥50,000〜130,000)

●完全にオフロード向け(モトクロス・エンデューロ)

●プロテクター自体がねじれないので膝靭帯の怪我、打撃にも効果的

●膝側面までガードするため車体に傷がつくことあり

 

 

ということで

また膝を怪我するわけにはいかないので

お財布には優しくないですが

「ニーブレース」の購入を決心。

 

↑バイク博士のK氏からは

「もっと上手に転べよ」と言われましたが

それができたら苦労しないんですよ、、、、、。

 

(絶対にいつか連れていこうかと思います。。。。。笑)

 

バイク用デニムに付属のプロテクターでももちろんいいのですが

転倒時にズレたりするのが不安、、、、

そんなお客様はサポータータイプのプロテクターをご検討ください!!

安心感がさらに増しますよ!!

 

あとはこんなマークを1度は目にしたことあると思いますが

CE規格といいまして

簡単にいうと

「安全性がテストによってちゃんと証明されたプロテクターだよー。」

ってこと。

そのCE規格にも

・LEVEL 1

・LEVEL 2

の2種類がありまして

LEVEL2の方が安全性はより高くなってます。

 

プロテクター選びの際は

CEの表記もチェックしてみてください!

 

詳しく知りたい方はコミネさんのWEBをチェック↓

https://www.komine.ac/topics/ce.php

 

ということで

今回は膝プロテクターについてお書きしました。

これからバイクに乗る方もそうでない方も

ぜひ参考にしてみて下さい。

お店に来て頂ければしっかりアドバイスさせて頂きます!

それではまた〜

 

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先ほどのブログにて足を怪我したので

「SUPもできんし」と書きましたが

バカなのでやってきました。(一応診断前)

足にサポーターを二重巻きにして

波風ある中楽しんできました✌️

遊びもリハビリも頑張ります💪

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