北海道が暑すぎて、、
この間、帯広が40° 沖縄が29°
なんかおかしくないですか?
熱中症には気をつけてください
最近、バッテリーの点検しましたか
突然のバッテリー上がり、、、途方に暮れる瞬間
バッテリーそのものなのか? オルタネーターなのか?
そこから動けなくなるのです
バッテリーは、寒くても暑くても普段の性能を出せません
車は、夏のほうが酷使されます そうですエアコン
想像以上にバッテリーに負担をかけています
渋滞につかまって、ほぼアイドリングでエアコンを使用していると
発電より使用が上回って、、 空っぽに
バイクも水冷でインジェクション、電子制御が多くなって
結構バッテーリーが重要な存在であるのは間違いない
まずは、バッテリーの電圧を計ってみましょう
この表でだいたいの状態がわかる
テスターを持っている人はいいのですが
出来るならボルト計を装着をおすすめします
これは、電圧表示のみ
USB出力付きのモニター
電圧が下がると
バックライトが赤くなります
スマホで確認できるものも
KIJIMA バットチェック
バッテリーに接続して、スマホにアプリをダウンロードするだけのお手軽
オルタネーターの発電も
Amazonにも似たような商品が販売していますが、電波法に引っかかるものもあるので注意です
さて、ここからが本題
バッテリーの電圧では、バッテリーの劣化は判断できない
SOH(State of Health) と SOC (State of Charge)
この数値が重要です
SOHがバッテリーの劣化
SHCがバッテリーの充電量
上記画像によるとSOHが100% 新品同等状態(ほんとうですか~~)
SOC 充電容量が90% 電圧12.58V
SOHとバッテリーの状態
100% 新品のバッテリーで、最高の性能を発揮できる状態
80% わずかな劣化はみられる状態ですが、まだ十分な性能を保っています
70% 劣化が進み、交換を検討する必要がある状態
50% 容量が半分程度となり、バッテリーの性能が大幅に低下した状態
バッテリーの劣化はくい止めることはできません
劣化とともに、内部容量が小さいなってしまうからです
イメージは上の図のような感じ
充電量,電圧はあるものの、容量がない
新品は、、、
バッテーリーは、2~3年といわれていますが
もっと長く使用されている方もみえます
新品でも、格安バッテリーなどは SOHがもともと低い商品もありますので注意してください
人間の健康診断と同じで
バッテリーも定期的な検査が必要だと思います
朝は普通にエンジンがかかったのだが、出先でバッテリーがダメになったということもあります
それと、空気圧の点検も忘れずに
BY
ぷろじぇくとA
あと少し枠あります
爺の縁側
A面のバッテリーの話の続き
また、買ってしまいました
バッテリーモニター ディスプレイタイプ
スマホで確認できるタイプもあったのですが、
いちいちスマホのアプリを立ち上げるのがめんどくさい
中身はディスプレイとバッテリーに取り付けるユニット
そこらに転がっている、バイクのバッテリーにつないでみた
けっこう元気な状態
なぜこれを買ったかというと、
私のハイエースは、キャンピングカーで、後部にサブバッテリー100AHが2基搭載されています
バッテリーモニターはついているのですが、左スライドドアの上
運転中などには確認できないのと、回り込んでスイッチを押さないと確認できない 不便
さっそくバッテリーに
モニターはダッシュボードに
いい感じです
このモニター 結構優秀で
ソーラーチャージャー充電ができる、振動がなければスリープ状態 夜はバックランプが点灯
これで、なんと ¥ 1,980
おそらく、目安にしかならないと思います
何も設定していませんから、、、つけただけ
たいていの機器は、CCAの設定をするものです 何を見て表示しているのでしょうか
いいおもちゃです
帰宅途中 SOCが100%に 一応反応していますね ?❓ 右下のチャージングボルテージは反応してません???
お天気が良ければ 屋根上のソーラーパネルからの充電で
止まっていても勝手に充電してくれるのはありがたい
今後のSOHが見ものです
いつものカウントダウン
BY
しゃちほこ商会