こんにちは、メカニックのりゅうです。
昨日は雨でしたが、今日は晴れてます、というか曇り空です。
季節の変わり目ということで、落ち着かない天気の日が続いてます。
さてさて、今日も部品の劣化について。
ロード系のバイクのリアスプロケの奥にはハブダンパーという部品があります。
このハブダンパーも、ときどき状態の悪い物を見かけます。
この部品は少しづつ劣化していく部品なので、気づかないことが多いようです。
ハブダンパーは乗り方次第で劣化の度合いが変わる部品だと思いますので走行距離で判断するのは難しいのですが、こちらもゴム系の部品ですのである程度年数が経ったら交換することをお勧めします。
一番良いのはタイヤ交換の際にメカニックにハブダンパーの状態を確認することでしょうか。
バイクはゴム系の部品が多いので、良い状態を長く維持するのはなかなか大変ですね。
それでは今日はこのへんで失礼します。
ではでは。