ダンロップの本気。

まだまだ寒い日が続きますが、、、

朝車に乗り込むと  0度。

冬ですか?

 

 

 

最近、タイヤメーカー各社が新商品がリリースされています。

スポーツタイヤのカテゴリーで

ブリヂストンS23

ミシュラン パワー6

ダンロップ Q5A

 

何がいいのですか?というご質問を店頭でよくお受けします。

「難しい質問です。」

でもわからなくはない質問です。

最近のタイヤを前後交換するとなるとかなり高価。

ハイエンドモデルともなると、10万!!!

失敗したくないですよね。

 

私は、、「どこのメーカーが好きですか?」とお答えします。

その中で、ツーリングかスポーツかサーキトなのかを選択いただければよろしいかと思います。

個人的には「BS」「MI」が好みですが、、、

今回ピックアップするのは「ダンロップ」

はっきり言って、今までのダンロップは”パット”しなかったイメージですが

今回は、ちょっと本気度がみえます。

JSBの開幕の鈴鹿で

ダンロップの長島哲太がトップタイム!2024全日本ロード開幕戦ART合同走行

という記事。

ブリヂストン一辺倒の時代が変わっていくのか?

近年の全日本ロードレースはブリヂストンタイヤが圧倒的なシェアを占め、ダンロップタイヤは劣勢を強いられてきた。そんな中、長島のトップタイムは周囲を驚かせた。Qタイヤ(予選用の数周しか保たないハイグリップタイヤ)投入かと思われたが「確かに柔らかいですが数週しか保たない本気のQタイヤではありません。今週はそこまでのタイヤは不要ですし、一発のタイムを出すより決勝で良い成績を残すことの方が大切ですのでそちらに集中しています」

このような記事も出ています。

長島哲太:「ダンロップのポテンシャルを少し見せられたかな」

 

ここで、細かい内容には触れません。

構造がどうとか、、、コンパウンドがとか、、、

WEBサイトでいっぱい情報が出てきますので

 

先日、鈴鹿サーキット南コースで

ダンロップの試乗会が行われ

うちの、黒い人「ガン吉」が行ってまいりました。

Q5Aを絶賛していましたよ。

個人的主観もありますが、、、興味のある方はこの男を捕まえて質問してください。

ちょっと声デカいですけど。

 

店頭に来ていただければ、適切なアドバイスができます。

ご来店お待ちいたしております。

タイヤは進化しています。新しいモデル越したことはないです。

 

タイヤキャンペーも今月末までです。

 

BY

ぷろじぇくとA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人の放課後

 

昨日、大変なことが!

普段使っているPCが、、お亡くなりになりました。

全く起動しなくなってしまい。

回復ポイントも作っていなかったため、、、、回復できず。

昔コピーしていたHDDを挿入することに

SSDからHDDにするとめっちゃ遅い

ASUS VM42  2015年製造 そりゃあ壊れてもおかしくない年数です。

個人的に このメーカー(ASUS 台湾)を好んで使っています。

性能がとても良いわけでもなく、安いわけでもありません。

それは、、

あるSNSの記事をみてからASUSを使用し始めました。

記事の内容は以下のようなものです。(2012年12月)

私たちの知らないところで、私たちの知らない人が、私たちが遭遇した困難のために祈ってくれている。東日本大震災に際して、世界中の人々から多くの救いの手が差し伸べられたことは記憶に新しい。が、私たちが知らないこんな話もあった。

先日、フェイスブックの会員の間で反響を呼んだ1枚の写真があった。写真は何の変哲もないただのパソコン基板。だがよく見ると小さな字で「GOD BLESS JAPAN(日本に神のご加護を)」と祈りの言葉が印刷してあったのだ。
基板とはパソコン内部に装填(そうてん)されている主要部品で、普段はまったくユーザーの目に触れることはない。そこに日本への思いやりのメッセージがあった。 会員からは次々と「ありがとう。感激です」「感動した」など感謝のコメントが書き込まれた。同時に、いったい誰が、何のために、パソコンの内部基板にこのようなメッセージを印字したのだろうかと、大きな話題となった。
「日本に神のご加護を」と印字された基板を搭載したパソコンを製造したのは台湾のASUS(アスース)で、同社も日本から問い合わせがあるまではこの事実を認知していなかったようだ。ASUSによれば、印字は同社の技術者が独断で行ったことで、誰かは特定できていないがたぶん日本の一日も早い復興を祈ってやったのだろうとのことで、本件は黙認しているそうだ。 2
一人の台湾人技術者が独断で思いつき、会社の許可も得ずに印字した日本の復興を祈るメッセージが、マスコミではなくソーシャルメディアを通して日本人の心を揺さぶった。「神のご加護を」は日本では一般的な言葉ではないが、英語圏では最もなじみの深いフレーズの一つでGod Bless JapanのスローガンはTシャツやポスターのデザインとなり、Pray For Japan(日本のために祈ろう)とともに世界中で東日本大震災の義援金集めの標語となった。
ASUSは台湾の大手パソコンメーカーの一つで、同社には技術革新やイノベーションの創出と並び謙虚、誠実、勤勉を訴える社是がある。デジタル新時代のリーディングカンパニーを目指すと標榜(ひょうぼう)する一方で、企業人として誠実さと勤勉さを忘れまい、と明確に会社の哲学を従業員に訴えている。
台湾の技術者は何を思って「日本に神のご加護を」という文字を印字してくれたのだろうか? 大災害への同情心からか、日本に多くの友人がいたからか、それとも単に日本が好きだからなのか? そして、考えてみた。もし台湾に大災害が起こり、日本の技術者が誰の目にも留まらないだろうからと、会社の許可も得ず、「ガンバレ台湾」と台湾向け製品の基板にメッセージを印刷したら、会社は黙認するだろうか?

 

 

注目は基盤に印字されていること  一般人は見ることない内部であること。

印字したのは、会社判断ではなく現場の人間の独断であること。

なにか心に響くものがあります。

 

それ以来「ASUS」のユーザーです。

 

古すぎて動きが遅すぎますが、気に入って使ってます。

今でいう「MINI-PC」のはしりですね。

 

 

いつものカウントダウン

その1    395日

その2    213日

 

 

BY

しゃちほこ商会

 

 

 

 

 

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