タイヤのグリップ

毎度です、川瀬です。

さて、只今しゃぼん玉ではタイヤキャンペーンを絶賛開催中。

当店ブログでもタイヤ交換のオススメ記事を出してますが、

ちょっとマニアックなグリップメカニズムのお話でも。

タイヤの管理の基本として溝が充分あるか?を見ると思いますが、

タイヤというのは当たり前ですが溝でグリップしているわけではなく

ゴムの変形(ねじれ)を利用してグリップを生み出しています。

レース用スリックには当然溝は有りません、

そのかわりゴムの厚みを計るための小さな溝や窪みがトレッドのあちこちに存在します。

そう、重要なのはトレッドゴムの厚みがどれくらい残っているかなのです。

大雑把に言うとタイヤが接地したとき当然変形が起こります。

この変形(捻じれ)によるエネルギーロスが摩擦抵抗となってグリップ力を生み出しているのですが、

厚みが減ってくれば当然変形できる量が減ります。

溝そのものも変形する量と方向に関わっているのですが、

適切に(設計通りに)捻じれるためにはとにかくゴムの厚みが重要なのです。

勿論厚みがあっても古くて硬くなったゴムではやはり適切に捻じれなくなります。

ちなみに、ツーリングタイヤはハイグリップ系よりも溝が深くて多いですが、

これはツーリングタイヤの方が小さい負荷(低い速度)でも大きく捻じれる必要があるためで

ツーリングタイヤの方が新品と寿命の最後まででグリップ性能の差が大きくなるとも言えます。

ここまでこの文字だらけでウザいブログにお付き合いいただいた方は

ぜひ残溝=ゴム厚と意識していただけたらと思います。

そんな訳で3/31までのタイヤキャンペーンで

安全で楽しい走りをお得に手に入れてください。

それではこの辺で、

川瀬でした。

 

 

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