ステンレス製 コアガード

こんにちは、一宮店メカニックのコーディーです。

今回はラジエターコアガードの紹介です。

コアガードとはその名の通りラジエターやオイルクーラーのコアをFタイヤからの飛び石や虫アタックから守る役割があります。

と言うのもラジエターやオイルクーラーのフィンは放熱効果を考えてアルミ製でとても潰れやすいのです。

潰れてしまったフィンでは放熱効率が悪くなってしまうので元に戻さないといけません。しかし元に戻すのに時間と労力を使います。

そうなる前に付けておきたいのがこのコアガード。

コアガードにもステンレス製やチタン製などがあり割と大きめの石が飛んできてもラジエターやオイルクーラーのコアを守ることが出来ます。

ラジエターやオイルクーラーは熱伝導率の高いアルミ製のコアが走行風で冷やされ冷却水やエンジンオイルを冷やします。

そのコアが潰れてしまっては風の通りが悪くなりエンジンの冷却効果が鈍りエンジン性能を下げてしまいます。

ラジエター本体を交換するとなると数万円はかかるでしょう。

純正でコアガードは大抵ついてますが純正よりも強度があり見た目もカッコいい社外品のコアガードを是非!

 

では・・・また・・・

 

 

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