カウルの折れてるアノ突起 by一宮店S

どうも さとう です 

さて、 本日から3月に突入 

と、いうことは・・・ 


 タイヤキャンペーンが始まりました 

 タイヤ交換工賃が国産車は無料 

 外車は半額 

 なので 私共PITクルーは 

 工賃の無いボランティアの月間が始まりました 

 今どき何百台ものタイヤ交換工賃を 

 無料にするお店は無いかと思われます 

 是非御利用下さい。 

 

さて本題 

今回はカウルの修理 

最も多い代表車種が GPZ900R 

この サイドカウルのこの突起 

かなりの確率で折れてます 

よくある修理方法はコレ 

ご存知みんな大好きプラリペア 

しっかりとした方法で補修すれば

もちろんこれで付きますが 

多少不安が残ります 

私が思う最強な修理が はんだこてこれで溶かして付けるのですが 

ここまでは素人 皆さん思い付くでしょう 

ここからがプロの領域 

私はこれを使うのです 

この破片 何かと?  

サイドカバーと同じGPZ900Rの 

カットした要らないカウルの部材 

だから素材は同じなのでしっかり馴染みます 

これを溶かしこみ 溶接のようにして 

厚みとリブなどを付けて成型していきます 

元の3倍ほどの厚みを持てせて成型するので 

ここは折れる事は無くなるでしょう 

 👇 昔から同じように折れていたのですね 

新型になったのだからメーカーも 

もう少し考えて対策すればよかったのに・・・ 

こちらも溶接しときました 

 

では 本日はこれにて。

 

 

 

 

 

 

  

 

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