アユ飯 作業もちょっぴりのおはなし

販促部  ヒロ伊藤です。

この頃、頭の痛い作業が
これ↓


クランクケースの割れだったりクラック
分解するために

ボルトを緩めただけで、割れることもあるので困ります。

凄く小さなクラックですが、このままでは具合が悪いので修理

まずは、きれいにして確認↓


写真では、うっすら見えますかね。 クラックが・・・見えませんね・・・

でも

下の写真のように、クラックが入っています。

クラックの部分を取り除いて修理するんですが↓

この状態がどうなるかというと

もう、どこを修理したか? わからん!↓

修理した箇所は、ココ↓

本当に、ココだった? って思いますね!
それ、違う場所でねつ造してないって疑われますね。

 

この角度なら↓


最初にピンクで書いた
クラックの文字が残っているから、ココが修理した箇所になります。

 

修理ネタはここまで

 

ここからは、わたくしごと

伊藤家の冷凍庫の中


何か?わかりますか?

沢山のアユ↓

おじさんなら、わかると思うのですが

ポイントカードのポイントを貯めるのが楽しみ!
たまっていくのが楽しいので、ポイントを使わない!(あたってません?)

アユも一緒で、溜めるのが楽しみで使わない。

お金は、貯めないし、すぐ使っちゃうくせに・・・・・

おじさんて不思議ですね!(わたくしだけかっ?)

なんにせよ

冷凍食品が入らないので、早く処分しろと奥様に怒られる始末・・・・・

そこで、初めて鮎飯に挑戦!!

3合、お米を炊く予定なので
アユ12匹を用意↓

1合当たり4匹

贅沢ですねー!

お水で解凍

一匹ずつ袋から出して

この背中の傷は、わたくしと激流で戦った痕(針の傷跡)↓

ハサミで腹を、さいていきます

白子がでてきました!

次のは、卵が出てきました!(うまそうですねぇ~)↓


内臓は、うちの奥様が嫌がるのでポイします↓(もったいないですね。)

白子・卵・肝は綺麗にとっておきます↓


これも火を入れて後でご飯に、混ぜちゃいます。

卵を持った雌は、あげると喜ばれるので

なるべく、子持ち鮎(雌)は自分家では食べないようにしているんですが
混ざっちゃいました・・・・

 

3合分のアユ12匹を素焼きにしていきます

年季の入った魚焼き機で15分


これ一回戦、12匹なのでもう一回戦

そして、焼けた鮎が冷めたら分解していきます。

バラスのは、エンジンと一緒で得意ですよ

身と↓

骨と↓

12匹、バラシ終えると↓
手がぬるぬるでピンボケですね


12匹分、凄い量です。このまま食べたいぐらいですね!

そして、骨などでご飯を炊くための出汁を作ります



出汁が完成!

これを冷蔵庫で冷やしてから使います。

水に浸したお米の水をしっかり切って作った出汁と鮎の身、キモ、卵、白子全部入れて炊きます

鍋に入れて↓


3合のお米に、アユがぎっしり(最高って感じ!)

炊飯ジャーではなく、ガスで炊き上げます↓


隣のビッグハンバーグも気になりますね。

(ひき肉の期限がやばかったので作りました。)

そして、時間と手間をかけて炊きあがった鮎飯が↓


アユで、ごはんが見えん! いいですね~

写真写りは別にして
めちゃくちゃ、美味しかったです。

漁師飯って感じですね。
好きな言葉です。「漁師って」

最高でした。

皆様も、一度鮎飯にチャレンジしてくださいね!

次は、1合に鮎6匹ぐらいで作ってみます!!

 

それでは、また来週ごきげんよ~

 

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