やってみないとわからない知識 XJR1300

こんにちは

CAD店長です。

インターネットでは情報が溢れ、うわべの知識だけは簡単に出回るようになりました。

ただ世の中の人が「本当に欲しがる情報」を持っている有識者は決して大事な情報は無料では出しません。

それがお金になるのだから当然です。

そして今から話すような本当にどうでも良い情報は、ばかばか出てきますw

 

さぁ出来上がってきました。マフラーフランジのベース

意気揚々とつけようとすると、、

 

寸法をギリギリに詰めすぎたのか、、8.3mmで開けた穴がスタッドボルトに入らない。

 

なので、8.5で開け直し、、

ステンレス2mmが災いし、固定できず、しなってしなって、、

 

まぁなんとかそこはクリア、、ようやく

入った!!

 

だがしかし、、

 

入ったのは1番だけ

2,3,4ではひっかかりもせず

 

なんと

 

スタッドボルトのピッチが4気筒で0.5mm程度のバラツキが

 

普通のことなのかもしれないが、まさかヤマハに限って、、

 

ガレージ内で膝から崩れ落ちる僕、、

 

ゴリゴリ行くしかない、、とわずかな長穴加工を決行

 

なんとか完成しました。

案の定ですが、多少スタッドボルトが短くなったので、もう一回エンジンを下ろすときに交換ですね、、

⭐️本当に無駄な知識 XJR1300は気筒毎で0.5ミリ程度のスタッドボルトピッチが違う

 

でした。

(もしかしたらあの外しずらい元々のフランジを抜いたり入れたりするのに、前オーナーがガンガンやった可能性も否めなが、、)

 

にしても、真っ直ぐなフランジは本当に気持ちがいい。

 

その次は

スイングアーム取り付けの段取り、、

こっちも微調整が必要だな、、

 

あー楽し。

 

ちっとも先に進みませんw

 

それでは本日はこの辺で、、、

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