S1000RR Rサス?のお話

販促部  ヒロ伊藤です。

久しぶりにBMW S1000RRのRサスの作業。

電子制御サスペンションです。

スプリングとイニシャルアジャスターを外してダンパーだけに↓

窒素ガスを抜くために
躊躇なくボール盤で穴をあけます。

なんで?
ガス室の蓋を躊躇なくドリルで穴をあけて壊せるかというと

この蓋の代わりに、こんなのを作ったから↓ 上から見たところ


裏側は、こうなっています↓

断面は↓


横の溝には、Oリングがはまり
真ん中の穴は、M8×P1.0のねじ穴で専用のバルブが付きます。

 

それが、これ↓

左 壊して外したSTDの蓋  右 製作した蓋  金色のは、スペシャルバルブ

 

ピンボケ↓ でもこんな感じです。

でっ! 最初の穴を開けたところに戻って

ガス室の体積を決めるフリーピストンの位置を計測

蓋を外すと↓


奥に見える黒いのがフリーピストン

このピストンのセット位置でガス室の体積が決まるので
洗浄した後、組む時にこのセット位置は重要になります。

どんどん、ばらばらにして 洗浄


そして、組んでいきますが

フリーピストンの位置を適正にしたら
蓋をしてクリップで止めますが↓

少し、注意するのがクリップのバリ
必ず、バリ取りをして取り付けます↓

よく

エンジンの中のピストンピンのクリップでもバリ取りが重要なのは
紹介されていますが

それが、これ↓

ピストンにピストンピンを入れてクリップで固定します

固定するクリップはこちら↓


これもバリ取りが重要


少しぐらい先が尖っていても、「いいじゃん!」って思いますよね。
現に、最初はそのまま組まれているし

今のバイクのピストンピンクリップの張力は
半端なく強いです。

よく作業するR6で、指でクリップを入れることのできる限界
ちょっと爪が割れるくらい・・・

これが1000ccになると、絶対に指は無理
特殊工具が必要です。

クリップのバリで傷をつけるのも、よろしくないけど

 

一番怖いのは

クリップを入れるときに、尖った部分でアルミを削り
そのカスが、クリップ溝に入ること
そうすると、クリップが本来の溝に来ないので
外れる可能性があるということ
エンジンでもサスでも危険です。

だから、クリップの先端は
時にはペンリュウターを使って角を丸くしたりします。

また、ピンボケ

とにかく、クリップは必ずバリ取りします。

 

話をサスに戻して
(内容がよくわからなくなったので・・・・・)

一気にサスをくんでフィニッシュします・・・・・

オイルを入れたチューブにユニットを入れて

エア抜きして、窒素ガスを入れて完成


今日も、よくわからない内容になってしまいました・・・・

とにかく、どんな物でもひと手間かけて
バリは取ろう!
以上!

それでは、また来週  ごきげんよ~

 

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