毎度です、川瀬です。
テラッシーのブログにあったように先日

Screenshot
久々にやらかしてしまい、その際損傷したハンドルとグリップを
ハンドルはZETAのCOMPバーMotard Midに、
色はそれまで付いていたGOLDがどうしても嫌だったので純正に近いチタンカラーに
グリップはDRCの一番安いやつ。
試しにグレーを選択。
どちらも本番のファットバーを投入できるまでの暫定措置なのでひとまずOK。
ハンドルはレンサルのトライアルバーという林道マンには定番のモデルだったのですが
コントロール性を狙ってモタードバーにしたのですが(高さと絞りはほぼ同じ),
立ち角が上がったことにより、狙い通りターンはしやすくなったのですが
このわずかな角度の違いではっきりツーリングでの楽さは変わりました。
明らかにトライアルバーの方がダラっと走らせるのは楽ちんです。
ほんの僅かな違いでも無視できない違いが出たのがハンドル選びの面白くも難しいところ。
ちなみに純正ハンドルはさすが230Rと同形状。
もっと角度が開いた攻め型のハンドルなのでもっと疲れるでしょう。
本チャンまでにできればあと1本試してみたいですね。
そんなわけで
お待ちしております。
ちなみに

Screenshot
この時の私の心情は正しく某赤いキャラのセリフそのもので
「ヘルメットが無ければ即死だった・・・」です。
わりと強かに後頭部を打ったのですが新品のヘルメットに助けられましたね。
ヘルメットは本当に大事です。
商売だからでも脅すわけでもなく古くなったヘルメットは
「ヘルメットの形をした帽子」に等しいです。
この機会に新しくして万一に備えましょう。
シート加工は特にオススメです。
川瀬でした。